さんま“おしゃべりシーフード”に続き…EXIT兼近、大御所芸人に付けたあだ名 周囲は「怖い、怖い」

[ 2019年8月27日 08:52 ]

「EXIT」の兼近大樹
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(28)が24日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」(土曜後11・10)に出演。共演した大御所お笑いタレントにあだ名を付け、周囲からつっこまれる場面があった。

 5月11日放送の同番組で、兼近はMCの明石家さんま(64)を「怪獣の棒を持った“おしゃべりシーフード”」と表現。このオンエアを観ていた兼近の父親は、「さんまさんになんて失礼なことを」と心臓が止まるかと思うほど仰天したのだという。

 今田耕司(53)は「“シーフード兄”なんてちょっと言えないわ」、「麒麟」の川島明(40)は「よく壁ぶち破ったな」など、先輩芸人からは驚きの声があがったが、この日ゲスト出演した「オール阪神・巨人」のオール巨人(67)は「僕はめちゃくちゃおもろいと思うよ、それ」と感心した。

 そんな中、「じゃあ、巨人師匠のことは何て言うの?」と水を向けられた兼近から出たのは「全部ジャイアンツ」。

 さんまに続いて、大先輩の巨人に対しても物おじせずにあだ名を付け、「ハイヒール」リンゴ(58)は笑いながらも「怖い、怖い、大阪からみてたら…」とつっこんだ。

続きを表示

2019年8月27日のニュース