「24時間駅伝舞台裏」視聴率14・2% 絆つないだ4人の感動ゴール 一夜明けても高い注目

[ 2019年8月27日 09:06 ]

<24時間テレビゴール>拍手を受け国技館内のゴールに手を繋ぎ走る(左から)近藤春菜、いとうあさこ、よしこ、水ト麻美アナ(撮影・久冨木 修) 
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 日本テレビ系「24時間テレビ42 愛は地球を救う人と人~ともに新たな時代へ~」(24日後6・30~25日後8・54)で行われた「24時間駅伝」の舞台裏を伝えた同局「密着!24時間駅伝舞台ウラ~4人でつないだ148キロ」(後9・00)が26日に放送され、平均視聴率が14・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった。

 駅伝では、第1走者の「ハリセンボン」近藤春菜(36)と第2走者の「ガンバレルーヤ」よしこ(28)が32・195キロ、第3走者の同局・水卜麻美アナウンサー(32)、アンカーのいとうあさこ(49)が42・195キロを疾走した。

 2日間の「24時間テレビ」平均視聴率は16・5%。瞬間最高は、番組のエンドロールが流れる中、いとうがゴールの両国国技館を目指す場面で39・0%の高数字をマークした。たすきをつなぐ4人の力走を視聴者が見守ったが、一夜明けた番組でも高い注目を集めた。

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2019年8月27日のニュース