ゾウ好き西島秀俊が「ダンボ」でハリウッド実写映画の声優初挑戦 ティム監督のファンで感激

[ 2019年2月19日 04:00 ]

映画「ダンボ」の声優を務める西島秀俊
Photo By 提供写真

 俳優の西島秀俊(47)が、映画「ダンボ」(監督ティム・バートン、3月29日公開)の日本語版吹き替えを担当することが決定した。ハリウッド実写映画で声優を務めるのは今回が初となる。

 ディズニーの世界的名作アニメ「ダンボ」を実写化した作品。西島は、2人の子供たちと共にダンボの面倒を見ることになるサーカス団の元看板スター、ホルト(コリン・ファレル)の声を担当する。

 「ティム・バートン監督のファンなので非常にうれしく、また個人的に象が好きなので、ぜひ参加したい!と思いました」とオファーに感激したという。「声のトーンと気持ちをつなげていく作業は大変だけど、とても面白かったです」と初の大役にも手応えをのぞかせた。

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