【明日2月20日のまんぷく】第118話 全国展開を目指しCM制作へ 福子は主婦役に選ばれたが…

[ 2019年2月19日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第118話。まんぷくラーメンのCMの内容を考える神部(瀬戸康史)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月19日、第118話が放送される。

 「まんぷくラーメン」の全国展開を目指し、テレビでコマーシャル宣伝しようと考えた福子(安藤)たち。大学時代、映画研究会に入っていた神部(瀬戸康史)を中心にプランを練り、自分たちでコマーシャルを作ることになった。神部がひねり出した「主婦が子供たちにラーメンを作る」案を採用。主婦役は福子が務めることになった。しかし、撮影が始まると緊張でガチガチで…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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