あややも来た！ｗ―ｉｎｄｓ．全国ツアー最終公演で３年半ぶり武道館

３年半ぶりの日本武道館公演で躍動感のあるステージングを見せるｗ―ｉｎｄｓ．の（左から）千葉涼平、橘慶太、緒方龍一
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　３人組ユニット「ｗ―ｉｎｄｓ．」が全国ツアーの最終公演を２７日夜、日本武道館で行った。

　同所での公演は３年半ぶりで、千葉涼平（３２）は「久しぶりで感慨深い」と、８０００人が集まった客席を見渡して感想。橘慶太（３１）の突き抜けるようなハイトーンボイスも交え、新曲「Ｔｉｍｅ　Ｈａｓ　Ｇｏｎｅ」など全２３曲を披露。客席には妻で歌手の松浦亜弥（３１）の姿も見られた。

　橘が初めて作詞、作曲、編曲を全て手掛けた「Ｗｅ　Ｄｏｎ’ｔ　Ｎｅｅｄ　Ｔｏ　Ｔａｌｋ　Ａｎｙｍｏｒｅ」も披露。「筋肉ムキムキになって迷走していた時期もあったけど、こんなこともできるようになった」と自虐を交えて自慢し、笑いに包んだ。