黒柳徹子 足骨折していた 主演舞台は車いすで出演へ「私は元気です」

[ 2017年9月28日 11:25 ]

黒柳徹子
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 タレントの黒柳徹子(84)が28日、自身のインスタグラムで1カ月前に足を骨折し、手術を受けていたことを明かした。

 黒柳は「実は、私、1ヶ月前に足を骨折してしまい、手術を受けました」と報告。これにより、29日からの主演舞台「想い出のカルテット」(東京・シアターEX六本木)は「車椅子を使って演じさせていただきます」と伝えた。骨折の理由などは明かさなかった。

 医師からは術後10日で仕事復帰の許可。「足の経過は、順調で、骨が完全につくまでは、車椅子を使っての生活になりますが、相変わらずの食欲とともに、毎日リハビリに励んでおります」と経過は良好だと明かし「とにかく、私は、元気です。くれぐれも、ご心配なさらないでください」と呼びかけた。

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2017年9月28日のニュース