新婚のアンジャ渡部建「幸せ」連発も…心配は相方「3語で5、6年やっている」

[ 2017年9月28日 12:02 ]

「生アンバサダー/Rigaosエバンジェリスト」就任式に出席した渡部建
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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(45)が28日、都内で行われ「生アンバサダー/Rigaosエバンジェリスト」就任式に出席した。

 今回のイベントは“鮮度”へのこだわりがテーマ。4月に結婚した女優の佐々木希(29)との新婚生活について聞かれ、「保ててますよ」と余裕の笑顔。お互い多忙な日々を過ごしており、「なかなか休みは合わないですけど、お互い仕事が終わって帰ってきて、晩酌している時は幸せだなと思います。2人で出かけたり、犬の散歩に行ったりするのも楽しい」とのろけた。あくまで「至って普通の新婚生活」としながらも「幸せですよ、家に帰って、待っていてくれる人がいるのは何より。(佐々木は)料理が上手なので、僕が外食が多いので、家では野菜中心の料理を作ってくれます」と話した。

 23日に45歳の誕生日を迎えた渡部。愛妻からは日常使いのカバンをプレゼントされたといい、「気に入っております。お互い仕事が遅かったので、サプライズということではなかったが、ささやかながら(お祝いをした)」。挙式、新婚旅行については「本当に落ち着いてから。タイミングは頑張って探ってます」とした。

 渡部が鮮度を保ちたいものとして、1位に選んだのは相方の児嶋一哉(45)の芸風。「すでに鮮度が全然保てていない」とピシャリ。「『児嶋だよ』『オイ』『コラ』の3語で5、6年やってきている。全然鮮度がない。いろいろアップデートしてもらいたい。一番心配」と話した渡部。児嶋へのアドバイスを求められ、「人前が得意じゃない、長い話も得意じゃない、短いギャグも得意じゃないので…やめちゃえばいいのに!」とジョークでチクリ。それでも「ウソです」と慌てて否定し、「2人力を合わせて、我々はコントグループなので、一からコントから頑張りたい」とも話した。

 渡部はジャパンゲートウェイが展開する鮮度を保った状態で使用し続けられる“生コスメ”をPRする「生アンバサダー」に就任。併せて、“鮮度”にこだわったシャンプー「Rigaos」のエバンジェリストに起用された。「コスメも生の時代、鮮度が大事ということを肝に銘じていただきたい」と鮮度にこだわったライフスタイルをアピール。美へのこだわりとして「僕も45になって、年齢がぐっと出てくる時期。こまめにエージングケアすることで、より若々しくいられるんじゃないかなと」と話した。

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