フィギュア国別対抗 フリーで羽生&宇野ワンツー 瞬間最高視聴率24・2%

[ 2017年4月24日 09:00 ]

男子フリーの演技をする羽生結弦
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 21日に放送されたテレビ朝日「世界フィギュアスケート国別対抗戦2017 男子フリーほか」(後8・00〜9・54)の平均視聴率が16・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後9時52分の24・2%。羽生1位、宇野2位が決まり、最終滑走の宇野がインタビューに答える場面だった。

 ショートプログラムでは演技に精彩を欠き7位だった羽生結弦(22=ANA)がフリーで200・49点。今季3度目の200点超えをマークし、1位となった。宇野昌磨(19=中京大)が198・49点で2位となった。

 22日放送の「同女子フリー」(後6・57)の平均視聴率は13・2%。SP3位の三原舞依(17=神戸ポートアイランドク)が日本歴代トップの146・17点で2位に、SP5位の樋口新葉(16=東京・日本橋女学館高)も145・30点の高得点をマークして3位とし、日本が109点で、3大会ぶりの優勝を決めた。

 また、23日の「同エキシビジョン」(後6・57)の平均視聴率は10・9%だった。

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2017年4月24日のニュース