中居出演「帰れまサンデー」10・2%!ここでも“効果”2・5P上昇で2桁到達

[ 2017年4月24日 10:43 ]

お笑いコンビの「タカアンドトシ」
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 23日に放送されたテレビ朝日系「帰れまサンデー」(日曜後4・30)の平均視聴率が10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが24日、分かった。

 ゲストに元SMAPの中居正広(44)を招き、お笑いコンビ「タカアンドトシ」とともに、千葉県の房総いすみ鉄道を舞台にした「無人駅で飲食店を見つけるまで帰れない企画」を敢行。サイコロを振って出た目の数だけ先の駅に進み、下車した無人駅周辺で絶品グルメを探しながらゴールの終点を目指した。

 日曜午前11時15分スタートから、午後4時半枠に移動して3回目の放送。リニューアル初回の4月9日=6・5%、4月16日=7・7%と推移し、今回はさらに2・5ポイント上昇して2桁に到達した。

 中居が出演した番組は軒並み視聴率がアップ。香取慎吾(40)とSMAP解散後初共演となった22日放送の同局「SmaSTATION!!」(土曜後11・05)の平均視聴率が8・3%と、前週より大幅上昇。また、中居が初出演した20日の同局「アメトーーク!」(木曜後11・15)も今年最高の10・6%をマークしていた。

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2017年4月24日のニュース