清水富美加 自殺未遂の過去告白 口と鼻にガムテープ 今も右手首に切り傷

[ 2017年2月17日 13:30 ]

出家・引退騒動の渦中にある清水富美加
Photo By スポニチ

 宗教法人「幸福の科学」に出家し、芸能界を引退する意思を表明した女優・清水富美加(22)の告白本「全部、言っちゃうね。」が17日、幸福の科学出版から発売された。

 第2章「死にたかった7年、死ななかった7年。」において、自殺未遂の過去を衝撃告白。16歳の誕生日には「死のうとしてガムテープを口と鼻に貼ったんです」。高校2年の夏頃までは、いつでも死ねるように部屋の引き出しに大きなカッターを入れていた。ある日、腕を切りつけ「その時の傷は今も右手首に残っています」と打ち明けた。

続きを表示

2017年2月17日のニュース