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富美加騒動、映画界“慣例”にも影響か…「暗黒女子」は主役不在でPR

女優の清水富美加
Photo By スポニチ

 芸能界を引退し宗教法人「幸福の科学」に出家する女優清水富美加(22)の主演映画「暗黒女子」。予定通り4月1日に公開することが決定したが、宣伝活動は前に進んでいない。清水が参加しないことで、前代未聞の“主役不在”でのPRを強いられる。

 今月21日には都内で完成披露試写会があり、清水を除く主要キャストによる舞台あいさつも行われるが、進行については何も決まっていないため配給側は19日に協議する意向。関係者は「主役ですし、普通に考えて清水さんの話題に触れざるを得ない。ただ、出演者もどんな顔をして何を答えていいのか分からない。頭が痛いですよ」とこぼす。キャノン砲を使ってテープを飛ばすなど派手な演出も行わないことになり、めでたいはずの完成披露が華々しさとは無縁のものとなりそうだ。

 一方、映画関係者は「今回の一件で、出演契約書の内容を見直す必要が出てくるかもしれない」とした。契約書には「宣伝活動に関する条項が設けられていないのが通例」と説明。出演者が宣伝活動をしなくても何ら契約違反にあたらず、「条項に何か加える必要性が出てくるだろう」と話す。出家騒動は映画業界の“慣例”にも影響を及ぼし始めている。

[ 2017年2月17日 10:35 ]

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