右膝手術の北斗晶が無事退院 今後は通院治療 活動再開はまだ

[ 2013年4月8日 14:45 ]

今年2月、芸能活動を休業することを発表した北斗晶

 右膝十字靭帯再建手術のため入院していたタレントの北斗晶(45)が先週末に無事、退院したことが8日、所属事務所の健介オフィスから発表された。

 医師の診断によると、まだリハビリが必要。今後は自宅療養しながら通院治療を行う運びになった。

 「関係者、ファンの皆様には多大な心配とご迷惑をお掛けしておりますが、活動再開までは、もうしばらくお時間を頂きたく、お願い申し上げます」としている。

 北斗は2月12日、芸能活動を休業することを会見で発表。10年前から靭帯は切れたままで歩行は30分が限界。階段の昇り降りもつらく、正座もできない状態だったという。同20日、プロレス時代からの古傷である右膝の手術を受け、成功していた。

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2013年4月8日のニュース