巨人・坂本勇人は2度目のベンチスタート、途中出場も17打席ノーヒット 阿部監督「体調を考慮」

[ 2024年4月18日 22:30 ]

セ・リーグ   巨人1―2阪神 ( 2024年4月18日    甲子園 )

巨人・坂本
Photo By スポニチ

 巨人の坂本勇人内野手(35)は18日の阪神戦(甲子園)で今季2度目のベンチスタート。

 8回途中から三塁の守備に就き、延長10回に1打席に立つも中飛に倒れ、12日に行われた広島戦(東京D)の第1打席で2号ソロ本塁打を放ったのを最後に17打席連続ノーヒットとなった。

 試合後、阿部慎之助監督(45)は坂本について「体調も考慮して外しました」と説明した。

 また、岡本和真内野手(27)は「4番・一塁」に入って開幕から17試合連続でスタメン出場も2三振を喫するなど4打数無安打。岡本和は2試合8打席連続ノーヒットとなっている。

 坂本の代わりに「6番・三塁」に入ってプロ2度目の先発出場となったドラフト4位ルーキーの泉口友汰内野手(24=NTT西日本)は5回に近本の三ゴロを一塁悪送球してプロ初失策。打席でも3打数無安打で途中交代となり、プロ入りから14打席無安打で初安打はまたもお預けとなっている。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月18日のニュース