スポニチ大会はHonda優勝でフィナーレ　小菅洋人代表取締役社長から大日輪旗

JABA東京スポニチ大会最終日決勝   Honda7―0日本通運 （ 2024年3月14日    神宮 ）

＜スポニチ大会決勝　Honda・日本通運＞スポニチ優勝杯を贈呈する小菅社長（右）（撮影・会津　智海）
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　決勝が行われ、Hondaが日本通運を7－0の8回コールドで下して18年以来、6年ぶり3度目の優勝を決めた。今年の日本選手権出場権も獲得した。Hondaは決勝前に行われた準決勝でセガサミーに3―1で勝利。直後に行われた決勝でも勢いは止まらなかった。

　Honda・多幡雄一監督は「本当にうれしい。今日勝ったからといって、明日勝てるとは限らないので引き続き試合に向けて準備していきたい。僕らはチャレンジする気持ちを忘れずにやっていきたい」と話した。
　
　優勝したHondaには、スポーツニッポン新聞社・小菅洋人代表取締役社長から大日輪旗、スポニチ杯、宮本賞が、準優勝の日本通運には準優勝旗とスポニチ準優勝杯が贈られた。

　また、JABA関東地区連盟の松尾憲治会長から両チームにJABA関東地区連盟会長杯が贈られた。