【キャンプ隠しマイク】2年で戻ってきた能見臨時コーチ「引退してからここに立つとは…」

[ 2024年2月27日 19:25 ]

<オリックス宮崎キャンプ>笑顔で会見を終える能見臨時コーチ (撮影・井垣 忠夫)
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 ◎スポニチ本紙評論家で古巣のオリックスでの指導初日となった能見篤史臨時コーチは、報道陣に対応するため、パネルの前に立つと「引退してからここに立つとは思わなかった…」。22年の引退から2年で戻ってきました。

 ◎現役時代は中日、横浜(現DeNA)などで活躍し、今季から韓国KIAのコーチに就任した中村武志氏。選手から韓国語で練習メニューを確認されると「うん、うん。分かった、分かった。好きにしていいよ。ケンチャナヨ(大丈夫)!」と即答。選手は苦笑いでしたが、どうやら通じ合えたようです。

 ◎ソフトバンク戦に先発したロッテ・西野は、強打者がずらりと並ぶ相手打線について「初実戦でこのメンバーかって…すごい緊張しました」。結果は2回を2安打1失点(自責点0)でした。

 ◎盗塁阻止のための二塁送球を練習していた日本ハムのドラフト2位で即戦力捕手の進藤(上武大)。低い軌道の送球を見た奈良間は「キャノン、キャノーン!」。強肩が武器のルーキーです。

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