【うちのネコピン】中日・松山晋也 青森の実家にいるジジ 早く会いたい

[ 2024年2月23日 05:07 ]

松山の愛猫ジジ(提供写真)
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 春季キャンプ特別企画「うちのネコピン~キャンプで奮闘中のご主人さまを癒やす球界のネコちゃんたち~」をお届けします。ワンちゃん大好き選手たちを紹介したデコピン企画に続く第2弾。今回は中日・松山晋也投手(23)ら10人の選手たちが、溺愛するネコちゃんをプチ自慢します。“ニャン”とも可愛らしいお宝写真とともにご覧ください。

■名前=ジジちゃん(黒猫 年齢不明 メス)

 青森の実家で、黒猫のジジを飼っています。ジブリ映画「魔女の宅急便」に出てくる黒猫と同じ名前ですが、父が名付けたので理由は分かりません。僕が高2の時に、子猫だったジジを近所で拾ってきたので、年齢は7、8歳くらいかな。今は名古屋の選手寮で生活しているので早く会いたい。

 癒やされますよね、猫って。最高です。気ままで、フラッと近寄って甘えてくるところとか、本当に可愛い。僕が一昨年のドラフト会議で中日から育成指名された時、ジジは外に遊びに出ていたので祝ってはくれませんでした(笑い)。ちなみに、実家ではゴールデンレトリバーも飼っていて、名前はごえもん。ごえもんは僕のプロ入りを喜んでくれるかのように、ドラフト時にお出迎えしてくれました。犬も最高です(笑い)。

 ▽猫の日 2月22日の数字の並びと、猫の鳴き声「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂合わせに由来しているとされる。1987年(昭62)に一般社団法人ペットフード協会と愛猫家の集い「猫の日実行委員会」が「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」という願いを込めて制定した。他に8月8日は「世界猫の日」とされ、02年に国際動物福祉基金によって制定された。

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