西武・水上 7キロ減量で“60試合登板ボディー”「体の切れの出し方はイメージしやすく」

[ 2024年2月3日 05:30 ]

ブルペンで投球練習をする水上(撮影・郡司 修) 
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 西武の水上が7キロ減量して“60試合登板ボディー”でタイトル再奪取を狙う。

 このオフは徹底した食事制限で昨年の体重86キロから79キロに体を絞り「揚げ物は食べないようにした。去年は体重が重かった」と説明。

 22年は自己最多60試合登板で最優秀中継ぎ投手、リーグ史上初育成出身の新人王も、昨年は23試合登板にとどまった。

 所沢市内の球団施設のブルペンで15球を投じ「体の切れの出し方はイメージしやすくなった」と武器である150キロ超のシュートに磨きをかけている。

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