【侍ジャパン】井端監督が打撃投手　岡林、秋広に15分「的確に捉えていた」大会直前合宿3日目

＜侍ジャパン宮崎合宿＞打撃投手を務める井端監督。打者は岡林（撮影・藤山　由理）
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　アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」（16～19日、東京ドーム）の臨む侍ジャパンが8日、宮崎県の清武総合運動公園で直前合宿3日目を迎えた。

　井端弘和監督（48）が全体練習後の特打で、打撃投手を務めた。岡林と秋広に約15分間、足を上げるタイミングを変えるなどしながらボールを投げ続け「ほとんどのボールを的確に捉えていた。さすがだなと思った。（岡林は）足を上げたり、上げなかったりしても、合わせるだけの能力はあるんだなと思った」と感想を口にした。

　前日は小園と門脇に手本を実演しながら遊撃の守備を指導。8月まで務めたU12代表監督時に行って以来の打撃投手だった。