日本ハム・清宮が師匠ギータに認められた大切な部分「すごく心に残っている」

キューバ代表戦で二塁打を放つ日本ハム・清宮
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　日本ハム・清宮幸太郎内野手（23）がCS放送「GAORA」のインタビューで、ソフトバンク・柳田悠岐外野手（34）に「性格」を認められたことを明かした。

　1月に自主トレを一緒に行うなど師事している柳田から「お前のその性格がいろんなものを引き寄せる。その性格だからいろんなことがうまくいく」と言葉を贈られた。

　清宮は「それがすごく心に残っている」と感謝した。

　5年目の昨季はいずれもキャリアハイの129試合出場、18本塁打。苦しんだ4年間の経験は大きかったと振り返り、「高卒でプロに来てよかったと思う」とうなづいた。

　3冠王に輝いたヤクルト・村上に対しても「同学年で同じドラフト1位。意識しないと言ったら大嘘になので、このまま負ける気はさらさらない」と6年目の逆襲を約束した。