ムネリン WBC日本代表の打順を予想 1番・ヌートバー、2番・大谷、4番・村上…「全員が旬です」

[ 2023年1月16日 12:20 ]

川崎宗則
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 元メジャーリーガーで、現在はBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに所属する川崎宗則(41)が15日深夜放送のTBSスポーツ番組「S☆1」(日曜深夜0・25)に出演。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の打順を予想した。

 川崎は、内定と報じられている選手を含めて“勝手に”選出。「注目は全員です。全員が旬です。翔平さんはいつもエンゼルスでも2番、3番にトラウトがいてという感じだったんで、このルーティンを変えずにスッと入れるかなと」と、大谷翔平(28=エンゼルス)を2番に据えた理由を説明。「5番の吉田選手も効いてくると思う。すごい打者なんで、この人も注目していますね。でもみんなすごいですよ。旬です」と強調していた。

 川崎の打順予想は以下の通り。

1番・中堅・L・ヌートバー(25=カージナルス)
2番・DH・大谷翔平(28=エンゼルス)
3番・右翼・鈴木誠也(28=カブス)
4番・三塁・村上宗隆(22=ヤクルト)
5番・左翼・吉田正尚(29=レッドソックス)
6番・一塁・山田哲人(30=ヤクルト)
7番・二塁・牧秀悟(24=DeNA)
8番・遊撃・源田壮亮(29=西武)
9番・捕手・甲斐拓也(30=ソフトバンク)

 3月に開催される大会は、各プール4つに分け、東京ドームが会場となるプールBに入った日本は9日の中国戦で開幕。その後、10日に韓国、11日にチェコ、12日にオーストラリアと対戦する。プールAとプールBの上位2カ国が15、16日に東京ドームで行われる準々決勝に進み、その上位2カ国が米フロリダ州マイアミのマーリンズ本拠地ローンデポ・パークで19日(現地時間)から行われる準決勝、決勝に望む。

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