ロッテの守護神オスナがメキシコ代表で来春WBCに出場する意向示す

[ 2022年11月24日 21:43 ]

ロッテ・オスナ
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 ロッテのロベルト・オスナ投手(27)がメキシコ代表の一員として来春のWBCに出場する意向を示したと23日(日本時間24日)、現地メディアが報じた。オスナも自身のツイッターでリツイートした。

 メキシコ代表は今季17勝左腕ウリアス(ドジャース)、同13勝右腕ウルキーディ(アストロズ)と先発陣に安定感があり、打線もアロザレーナ(レイズ)、テレス(ブルワーズ)と強打者ぞろい。オスナはロッテに6月に加入し、29試合の登板で防御率0・91、10セーブ。アストロズ時代の19年にリーグ最多38セーブを挙げており、メキシコ代表でも守護神を任される可能性が高い。

 メキシコ代表は米国、カナダ、コロンビア、英国と同じ1次ラウンドC組。3月11日(同12日)から米アリゾナ州フェニックスを舞台に戦い、米フロリダ州マイアミでの準々決勝を目指す。

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2022年11月24日のニュース