巨人・ポランコ 佐々木朗希から2長打!三塁打で先制の起点、5回にはダメ押し二塁打&好走塁

[ 2022年6月3日 19:42 ]

交流戦   巨人ーロッテ ( 2022年6月3日    東京D )

<巨・ロ>5回、適時二塁打を放つポランコ。投手・佐々木朗(撮影・河野 光希)
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 巨人・ポランコ外野手(30)が3日、ロッテ戦(東京ドーム)で「5番・右翼」で先発出場し、佐々木朗希投手(20)から5回にダメ押しとなる5点目を奪う左翼フェンス直撃の二塁打を放った。

 0―0の2回の第1打席で、あわや本塁打という右翼フェンス最上部直撃の三塁打で先制の起点となったポランコ。第2打席は捕ゴロで凡退。

 4―0の5回1死三塁で迎えた第3打席。1ボール1ストライクからの3球目。外角のカーブに上手くタイミングを合わせて捉えた打球は左翼へ。左翼・荻野がフェンス手前でジャンプも届かず、左翼フェンス直撃の二塁打で5点目を奪った。また、次打者の増田陸がワンバウンドしたフォークに空振り三振し、捕手・松川が一塁送球する間に三塁へ進塁する好走塁も見せた。

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2022年6月3日のニュース