巨人・畠のホテル時間　「小さい時から大好き」今季はローテ枠＆白星も釣り上げる

巨人・畠は自慢の釣り道具を手に笑顔
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　コロナ下で外食などによる息抜きがままならないのは、春季キャンプ真っただ中のプロ野球選手も同じ。今回は「ステイホテル　何でもNo.1」と題し、球場を離れたホテル生活で各ジャンルのチームNo.1選手を紹介。

　【釣り】プロ野球選手に釣り好きは多い。巨人の6年目右腕・畠もその一人で「キャンプの休養日に釣りに行ってリフレッシュしています」と写真を披露してくれた。

　いつ頃から始めたか、記憶は定かではないが「（地元・広島に住んでいた）小さい頃から釣りが好きでした」と筋金入り。「オフには海、川、湖に釣りに行きます」と都会の喧噪（けんそう）を離れ、自然と向き合っている。

　これまで釣った魚で一番大きいのはハクレンで「1メートル10センチくらいの大きさでした」という。昨季は主に中継ぎで52試合に登板。今季は先発ローテーションの一角として多くの白星を釣り上げるのが目標だ。