阪神 電光石火の先制劇や 近本、中野の1、2番コンビがいきなり連打 わずか5球で先制点

[ 2021年10月5日 17:59 ]

セ・リーグ   DeNAー阪神 ( 2021年10月5日    横浜 )

<D・神(23)>初回無死一塁、先制の適時二塁打を放ち、ベンチに向かってガッツポーズの阪神・中野(撮影・北條 貴史)
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 電光石火の先制劇だ。阪神は初回、わずか5球で先制に成功した。

 先頭の近本が2球目を捉えて中前打で出塁。続く中野が3球目を仕留め、打球は右中間を真っ二つに破った。近本が一塁から一気に本塁に生還。あっという間に先手を取った。

 さらに1死から大山が左前適時打、2死一、二塁から佐藤輝が右前適時打を放つなど、初回から4点を先制した。

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2021年10月5日のニュース