巨人・大城が2試合連続タイムリー! スタメンマスク6試合連続で小林に譲るもバットで気を吐く

[ 2021年10月5日 19:45 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2021年10月5日    神宮 )

<ヤ・巨20>5回1死二塁、大城はタイムリーを放つ (撮影・森沢裕)
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 巨人の大城卓三捕手(28)がヤクルト戦(神宮)の5回に右前適時打を放ち、2試合連続打点とバットで気を吐いた。

 スタメンマスクは6試合連続で小林に譲った大城だが、この日は「7番・一塁」で先発出場。0―3で迎えた5回1死二塁で入った第2打席でヤクルト先発右腕・小川から右前適時打を放った。なお、8番に入っていた小林には代打・吉川が出て、5回の守備から大城が捕手に入った。

 大城は3日のDeNA戦(東京D)で2―3で迎えた9回2死二塁の場面で代打に登場。右翼フェンス直撃の当たりを放って二塁ベースにヘッドスライディング。土壇場での同点打を放っていた。

 ▼大城 なんとか追いつきたいですね。逆転できるように頑張ります。

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2021年10月5日のニュース