西武vsオリックス・スポニチスペシャルデー　始球式登板権は誰の手に！？　LINE　LIVEで開催中！

LINE　LIVEによるオーディションを勝ち抜いたひかるTV（左）とキキ
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　埼玉西武ライオンズ・スポニチスペシャルデー（5月3日、メットライフドーム）の始球式に登板できる権利を懸けた戦いが5日18時からLINE　LIVEのライバー（ライブ配信者）たちによって繰り広げられる。前哨戦として行われたスポニチ本紙広告出場権を懸けた争いは、ひかるTVとキキが見事に勝利。5日付の本紙（東京本社版）に掲載されている。2人は前哨戦を振り返り、始球式登板を懸けた決勝について意気込みを語った。

　LINE　LIVEで実現したプロ野球公式戦の始球式参加を懸けたオーディション。夢の舞台となるのが、スポニチスペシャルデーとして実施される5月3日の埼玉西武ライオンズVSオリックス・バファローズの一戦だ。オーディションは予選、準決勝を終え、夢の実現に向けたライバーたちのし烈な戦いは最終章に突入する。

　埼玉西武ライオンズのユニホームを着て始球式のマウンドに立つことができるのは1人だけ。5日から11日まで実施される決勝で、応援アイテムランキング1位となったライバーのみが権利を獲得できる。

　LINE　LIVE専属ライバーによる前哨戦は、ひかるTVとキキが勝ち抜いた。名古屋出身のひかるTVは、2020年のLINEライバー日本3位に輝くなど、注目度の高いライバー。「たくさんの方が応援してくださって1位をとらせてもらいました！リスナーさん一人一人の応援があってこそです！全力で頑張って、広告モデルなどいろんな形で皆さんに『ひかる』をお届けできるのがうれしいです！」と喜びを語った。

　Loz　Creation所属で、Coupeサロンモデルのキキは、LIVER　AWARD連続受賞の看板LINEライバーだ。LINE　LIVEの活動開始から2周年の節目に今回のオーディションに参加。「リスナーの皆様が諦めずに最後まで応援してくださったおかげで、巻き返し、優勝することができました。スポニチ紙面広告への掲載は、全国の方に私の活動を知っていただける大きなチャンスであり、とってもうれしかったです！」とのコメントを寄せた。

　LINE　LIVEは、リアルタイムで動画を配信できるサービス。誰でも気軽に時間や場所にとらわれず、視聴者とのコミュニケーションが楽しめる。さまざまなオーディションが毎日開催されており、多くのライバーと視聴者の夢を叶える手助けをしている。

　決勝に向けて、ひかるTVは「野球経験がないのであの地に立てることが、ましてマウンドに立てるなんて憧れです！絶っっっ対に勝ちたい！！勝ちます！！！！」とコメント。キキは「スポニチ広告オーディションにて優勝させてもらったので悔いのないよう全力で臨みます！イベント期間中は、撮影で着用した西武ライオンズのユニホームを身につけて配信したいと思います！」と気合を込めた。