西武　新人ではドラ4・若林とドラ6・ブランドンがA班スタート

ランニングメニューで汗を流す（左から）渡部、ブランドン、若林、宮本（撮影・尾崎　有希）
Photo By スポニチ

　西武の新人では、ドラフト4位の若林（駒大）、同6位のブランドン（東農大北海道オホーツク）の野手2人がA班（1軍＝宮崎・南郷）スタート。辻監督は「外国人選手（メヒア、スパンジェンバーグ）がキャンプに入ってこられないので」と野手が不足していると説明した。

　外野の若林は「スピードを生かした守備と走塁、打撃ではパンチ力」と話し、内野のブランドンも「打撃と肩に自信があります」とそれぞれアピールポイントを口にした。