ENEOSが入団予定選手発表　慶大の瀬戸西、横浜の度会Jrら

慶大・瀬戸西純主将
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　都市対抗最多の100勝、11度の優勝を誇るENEOSが21年シーズン入部予定選手を発表した。

　筑波大の加藤は制球力が武器の左腕で先発、中継ぎのどちらでも活躍が期待できる。捕手の小口は日体大で中日にドラフト2位指名された森博人投手とバッテリーを組んだ。内野手の度会はヤクルトで活躍した博文氏を父に持ち、バットコントロールが売りだ。

　入部予定選手は以下の通り。
【投手】
関根　智輝（慶大）、糸川　亮太（立正大）、加藤　三範（筑波大）、若杉　晟汰（明豊）
【捕手】
植田　響介（慶大）、小口　丞太郎（日体大）
【内野手】
瀬戸西　純（慶大）、度会　隆輝（横浜）
【外野手】
瀧沢　虎太朗