西武・源田 箱根ランナーの義弟との合同練習を拒否「25キロ走ったとか言われて…次元が違う」

[ 2021年1月19日 17:41 ]

<西武・自主トレ>テニスボールを使って練習する源田(代表撮影)
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 西武の源田壮亮内野手(27)がオンライン取材に応対。義弟との合同自主トレを拒否していることを明かした。

 源田の義弟は、夫人で元乃木坂46・衛藤美彩の弟、木付琳(国学院大3年)。今年の箱根駅伝では主将として最終10区を走り、区間3位と好走。3年連続のシード権獲得に大きく貢献した。源田も「めちゃくちゃ勇気をもらいました。年明け、駅伝から始まって、次はぼくも頑張らないとと思いました」と刺激を受けたという。

 プロ野球の4年間で通算119盗塁をマークしている源田と箱根路を走った義弟。快足同士の合同トレも実現しているのかと思いきや源田は即座に否定。「一緒に走ろうとか言われるけど、20キロとか25キロとか言ってくるので“ムリ、ムリ”と断っています。次元が違う。きょうも20キロ走った、25キロ走ったとか言われて、いやいやいや、ぼくはちょっと無理…」と苦笑していた。

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2021年1月19日のニュース