千葉工大監督 清宮弾に驚き「うちの投手は投げる球がないと」

[ 2017年8月26日 08:40 ]

練習試合   千葉工大4―17高校日本代表 ( 2017年8月25日    千葉県内 )

<千葉工大・高校日本代表>5回無死一塁、木製バットで侍1号となる高校通算108号を放つ清宮
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 対戦した千葉工大・竹内秀一監督は「この球場であれだけ飛ばした選手はいない」と高校日本代表・清宮の推定130メートル特大弾に驚きを隠せなかった。

 同大は千葉県大学リーグ2部に所属し今春は4位だった。清宮に被弾した左腕・佐々木は今春は抑えで、今秋から先発に転向する予定の期待の1年生だ。先発の右腕・小菅は今春2勝、3番手の根岸は4勝を挙げた、二枚看板だったが打ち崩され「うちの投手は投げる球がないと言っていた」と完敗を認めた。

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