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【中畑清 視点】“打てる捕手”巨人・宇佐見は裏をかくリード試合で学べ

セ・リーグ   巨人6―3阪神 ( 2017年8月25日    東京ドーム )

<巨・神>5回無死一塁、宇佐見が右越えに2号同点2ランを放つ
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 やっと出てきた、打てる捕手。初スタメンで答えを出した巨人・宇佐見、可能性を感じるねえ。5回無死一塁。3ボールからの4球目を打ち気なく見逃したときは「このヤロー」と思ったけど、続く5球目、内角低めの真っすぐを押し返すように右翼席上段まで運んだ。天性の飛距離を持った捕手。巨人の生え抜きじゃ慎之助以来だ。

 リード面は真っすぐを捨ててスライダー狙いできた阪神打線に対して正直な配球。一回り目に打たれた5安打のうち4安打がスライダーだ。二回り目に入って最初の俊介には一転して真っすぐを4球続け、右前に狙い打たれた。打者の狙いをいかに察知し、その裏をかくか。全て勉強。ゲームの中でつかんでほしいね。

 若きライバルの出現に小林も負けちゃいられない。代打で右前打。チーム内の競争意識が高まればしめたものだ。由伸監督、上位進出を狙う中で2人をどう使っていくか。楽しみだねえ。(スポニチ本紙評論家)

[ 2017年8月26日 09:30 ]

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