【千葉】専大松戸エース川上　涙「力が上手に伝わらなかった」

第９９回全国高校野球選手権千葉大会準々決勝   専大松戸５―７東海大市原望洋 （ 2017年7月22日    ＺＯＺＯマリン ）

＜専大松戸・東海大市原望洋＞応援席にあいさつする専大松戸ナイン
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　春の県大会覇者・専大松戸（千葉）が敗れた。

　昨秋の県大会準決勝の再戦。エース川上は金久保との投げ合いで、その金久保に延長１０回に決勝弾を浴びて降板し「真っすぐを狙われた。力が上手に伝わらなかった」と涙を浮かべた。１５１球の熱投も８強止まり。今後の進路については「これから監督と話して決めたい」と話すにとどめた。