ヤクルト西浦 冷静にV打「なんとか低い打球を打って…」

[ 2017年7月23日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト6―2阪神 ( 2017年7月22日    神宮 )

<ヤ・神>2回1死一塁、西浦は左翼線に勝ち越しの適時二塁打を放つ。投手・能見
Photo By スポニチ

 決勝打はヤクルト・西浦だった。同点の2回1死一塁。能見から左翼線への適時二塁打を放った。

 「カウント3―2でなんとか低い打球を打って、走者を進めないといけないと思った結果、いいところに飛んでくれた」と振り返った。今季は開幕スタメンも、2軍落ちを経験。「還すというより、つなぎにいきました」と強引に欲を出さず、冷静に打席に入った。

続きを表示

2017年7月23日のニュース