右腕がけいれん…中日・柳 5回途中降板「急にきた」

[ 2017年7月23日 05:30 ]

セ・リーグ   中日3―6広島 ( 2017年7月22日    マツダ )

<広・中>5回無死一、二塁、治療のためベンチに下がり、そのまま降板となった柳(右)
Photo By スポニチ

 投手陣が踏ん張れなかった。3回まで完全に抑えた新人の中日・柳は2回り目に崩れ、4失点で5回途中降板。

 暑さのためなのか、右腕にけいれんがあったといい「(予兆は)なかった。急にきた。後ろの投手に迷惑を掛けたので申し訳ない」とうつむいた。7回は先発から中継ぎに配置転換された小笠原が四球をきっかけに1点を失い「四球がもったいなかった」と肩を落とした。

続きを表示

2017年7月23日のニュース