ロッテ ミス多すぎ 競り負け試合後、全体ミーティング

[ 2016年8月25日 05:30 ]

<ロ・日>初回1死一、三塁、併殺プレーで一塁へ悪送球するナバーロ。走者は大谷

パ・リーグ ロッテ3―5日本ハム

(8月24日 QVCマリン)
 競り負けたロッテの伊東監督は「ミスが多すぎる。なかなかいい流れを持ってこられない」と嘆いた。

 初回1死一、三塁では中田の三ゴロで併殺を狙った二塁手のナバーロが一塁へ悪送球して先制を許した。2回無死一、二塁では田村が送りバントを決められず、3回無死一、二塁ではエンドランで清田が空振り三振。二塁走者の角中も盗塁死で併殺となった。指揮官は5回3失点の先発・二木にも「向かっていく姿勢がない」と手厳しく、試合後は全体ミーティングを行った。

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2016年8月25日のニュース