ヤクルト 西浦が存在感、2試合連続3番で3安打「意気に感じている」

[ 2016年8月11日 20:25 ]

セ・リーグ ヤクルト8―2中日

(8月11日 ナゴヤD)
 ヤクルトの西浦が2試合連続で3番を任され、3安打と存在感を示した。クリーンアップトリオを任されるのは3年目で初ながら、山田、川端ら主軸を欠く打線を引っ張り「自分にとっては良い機会。意気に感じてやっている」と自信をのぞかせた。

 1回は2死から中前打で出塁し、二盗も決めて先制のホームを踏んだ。好機で迎えた2回は、変化球に泳ぎながら左前に落とす技ありの適時打を放ち「場面に応じて、考え方をしっかり持ってやっている」と胸を張った。

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2016年8月11日のニュース