ヤクルト 投打で圧倒し連勝、中日はワーストタイ9カード連続負け越し

[ 2016年8月11日 18:28 ]

<中・ヤ>力投するヤクルト先発の杉浦

セ・リーグ ヤクルト8―2中日

(8月11日 ナゴヤD)
 ヤクルトが序盤から主導権を握り中日に快勝、連勝を飾った。

 初回2死一、二塁から今浪、谷内の連続適時打で2点を先制すると、2回には2死一、二塁から西浦の適時打、4回にも1点を加え5回には無死満塁から大引の2点適時打などで4点を挙げて突き放した。先発杉浦は7回2失点で2勝目を挙げた。

 中日は先発伊藤が5回途中8失点と試合を作れず完敗、球団ワーストに並ぶ1968年以来48年ぶりの9カード連続負け越し。

 ▼中日・木下(2回適時打)得点圏にランナーがいたので、食らいついていきました。先に3点とられてしまったので、1点ずつ返していきたい。

 ▼中日・伊藤(先発して4回0/3を10安打8失点と炎上)ゲームを作ることができませんでした。

 ▼中日・大島(5回適時打)バッティングの内容はあまりよくなかったけど、ランナーを返せて良かったです。

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