大谷、足滑らせタッチアウトの走塁反省、大事取り代打に「大丈夫」

[ 2016年4月6日 22:47 ]

6回日本ハム2死、大谷が右中間に二塁打を放ち、三塁を狙うがタッチアウト。三塁手中村

パ・リーグ 日本ハム2―5西武

(4月6日 西武プリンスD)
 「5番・指名打者」で出場した日本ハムの大谷は、6回に右中間へ大きな当たりを放ったが、二塁を蹴った直後に足を滑らせて三塁でタッチアウト。「ちゃんと走れていればセーフ。無理をする場面ではなかった。二塁で十分だった」と反省した。

 大事を取って9回に代打を送られた。8日からの楽天3連戦での登板に向け「大丈夫です」と話した。栗山監督は「滑っていなかったらセーフ。何とかしようと思って前に出るのはいい」と積極的な走塁をかばった。

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2016年4月6日のニュース