清宮がマルチ安打も…早実逆転負けで2回戦敗退 春季都大会

[ 2016年4月6日 11:05 ]

<都昭和・早実>5回無死、二塁打を放つ早実・清宮
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春季高校野球東京都大会2回戦 早実2―6都昭和

(4月6日 八王子市民)
 早実の清宮幸太郎外野手(2年)が2日、春季高校野球東京都大会2回戦、都昭和戦(八王子市民)に「4番・中堅」で先発出場。4打数2安打だったが、逆転負けを喫し2回戦で敗退した。

 第1打席は初回1死一、三塁で二ゴロ。その間に三塁走者が生還し先制点を奪った。3回先頭打者で迎えた第2打席は右前打を放った。5回の第3打席は中前へ鋭く弾く二塁打を放った。第4打席は7回無死、走者なしの場面でニゴロだった。

 早実は8回、都昭和4番小谷の満塁本塁打で逆転を許し逆転負け。

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