ロッテ19Kでもドロー 伊東監督「勝ちに等しい」

[ 2016年4月6日 06:55 ]

<ソ・ロ>引き分けに終わりナインを出迎える伊東監督(左から5人目)

パ・リーグ ロッテ4-4ソフトバンク

(4月5日 ヤフオクD)
 ロッテは7投手が粘り強く投げたが、打線が19三振を喫し今季初の引き分けに終わった。

 それでも伊東監督は「勝ちに等しい引き分け。今年はこういう野球を目指している」と前向きだった。0―4の6回に清田の1号2ランで反撃開始。8回に岡田の適時二塁打、相手暴投で同点に追いついた。しかし、なお1死三塁で清田、デスパイネが連続三振。清田は「しっかりスイングできなかった」と悔しがった。

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2016年4月6日のニュース