ダル、痛みも不安もなし 前日、手術後初のマウンド投球

[ 2016年3月2日 09:16 ]

ウオーミングアップで右腕をストレッチするレンジャーズのダルビッシュ

 レンジャーズのダルビッシュは前日に昨年3月の右肘手術以来、初めて通常マウンドからのリハビリ投球を行ったが「全然(肘は)痛くない。(投げる)強度が上がっても不安はない」と明るい表情で話した。

 この日はキャッチボールを軽く行い、練習グラウンドの外野のポール間をランニングするなどして汗を流した。2日もブルペンに入り、通常マウンドから投球を行う予定。(共同)

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2016年3月2日のニュース