松井秀 4打数ノーヒット「打ち損じ多かった」

[ 2010年6月17日 08:39 ]

ブルワーズ戦の2回、二ゴロに倒れるエンゼルス・松井秀

 エンゼルスの松井秀喜外野手は16日、アナハイムでのブルワーズ戦に「5番・指名打者」で先発。4打数無安打に終わった。内容は二ゴロ、一ゴロ、空振り三振、一ゴロで打率は2割6分1厘。チームは5―1で勝った。

 松井秀は第1打席は2回に先頭打者で登場し、二ゴロに終わった。3回2死一塁で迎えた第2打席は一ゴロだった。第3打席は5―1とリードして5回2死二塁で迎えたが空振り三振。8回の第4打席は一ゴロに倒れた。

 ▼松井秀の話 打ち損じというか、そういう打席が多かった。(5回の三振は)いいカーブでしたね。ボール球だったから(バットが)止まれば良かった。(20連戦を白星で締めくくり)これから遠征ですから(勝って)良かった。(8回に対戦したホフマンは)腕の振りがよくてボールがかなり緩い。その分、泳がされた。

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2010年6月17日のニュース