130球VS120球 横浜の右腕コンビ熱投競演

[ 2010年2月3日 06:00 ]

三浦(左)と並んでブルペンで投球する清水

 横浜の三浦と清水の両右腕が、連日並んでブルペン投球。130球を投げ込んだ三浦は「何球か力のこもった球があった。質のいいのを増やしていきたいね」。

 清水は120球を投げ込み「途中から体が動いてきたので。多めに投げた」と前日の55球の倍以上を投じた。ロッテ時代は球数制限があったが、尾花監督は投げ込みを奨励。「関係なく投げられるのはいい。その分責任感を持ってやりたい」と自覚十分だった。

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2010年2月3日のニュース