守備から崩れた…広島 痛恨の失策

[ 2009年5月10日 18:44 ]

 【広島1-4ヤクルト】広島は先発の青木高を3回で早々と見切り、小刻みな継投で接戦に持ち込んだが、守備から崩れた。1―1の6回2死一塁から、梵が何でもないゴロを捕球できずにピンチを広げ、3点を失った。

 ブラウン監督は相手に流れを引き渡すことになった痛恨のプレーに厳しい表情。「グラウンドの状態はそんなに良くなかったけど、3アウトになるところだったし…」と残念がった。

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2009年5月10日のニュース