忘れてもらっちゃ困る!法大左腕、4季ぶりの先発で勝利

[ 2009年5月10日 15:22 ]

 【法大5-1東大】法大の4年生左腕、上野悠(神奈川・平塚学園)が2007年春の立大戦以来となる先発で、通算2勝目を挙げた。チームは6季ぶりの優勝をかけて激しい戦いを続けており「先発は今朝、言われました。2年ぶりの勝ちよりチームの勝利の方がうれしい」と満足そうな表情。

 7回に今井(履正社、3年)の本塁打で勝ち越すまでは1―1の緊迫した試合展開だったが「(打線を)信じて投げました」。金光監督も「よく頑張った」と称賛の声を送っていた。

続きを表示

2009年5月10日のニュース