右ひじ打球直撃の林昌勇は「打撲」の診断

[ 2009年3月2日 21:43 ]

 2月28日のオープン戦で右ひじに打球を受けた韓国代表の林昌勇(ヤクルト)が2日、病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け、打撲と診断された。金寅植監督が強化試合後の記者会見で明らかにした。

 林昌勇は28日にも検査を受け「右ひじ打撲」と診断されていた。同監督は「病院から戻ってきて、ブルペンで投げた。本人はあす投げたいと言っているので、様子を見て決めたい」と説明した。

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2009年3月2日のニュース