ドミニカ代表のAロッドが日本を警戒

[ 2009年3月2日 06:00 ]

 【WBC】ドミニカ共和国代表で出場するヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(33)が、侍ジャパンを警戒した。28日、同代表合流前に前回王者の日本代表について言及。「日本は基礎がしっかりできた素晴らしい選手がそろっている。日本のようなチームが出ていることは、どのチームも警戒しなければならない」と話した。ロドリゲスは第1回大会は米国代表としてプレー。今回は両親の母国からの出場、さらに過去の禁止薬物使用を認めたこともあり周囲は騒がしいが「準備は十分にできている」と世界一奪取を誓っていた。

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2009年3月2日のニュース