打線つながらずブラウン監督中軸に苦言

[ 2008年5月7日 06:00 ]

 【広島1―1中日】広島はこの日から約3週間の長期遠征がスタート。その初戦でいきなり4時間35分を戦っての痛み分けに、ナインは疲れ切った表情で帰りのバスに乗り込んだ。先発ルイスの後は、小刻みに救援6投手をつないで何とか中日の攻撃をかわし切ったが、打線は13残塁。ブラウン監督は「きょうはうちも中日も、どっちもどっちだった。中軸が仕事をできていない」とつながらない打線に苦言を呈していた。

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2008年5月7日のニュース