木佐貫 金本後頭部への危険球で退場

[ 2008年5月7日 20:24 ]

3回、投球を頭部に受け倒れた阪神・金本(6)を心配げに見守る原監督(左端)と岡田監督(右端)ら

 巨人の木佐貫洋投手は7日、阪神8回戦(東京ドーム)で危険球による退場処分を受けた。同投手の退場は初めて。危険球による退場処分は両リーグを通じて今季初。退場者はセ・リーグ4人目、両リーグでは5人目。

 木佐貫は3回2死、4球目が金本の後頭部へ当たり、危険球と判断された。

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2008年5月7日のニュース