【世界フィギュア】千葉百音「自分を信じ続け、頑張り続けて良かった」涙のち笑顔の銀メダル

[ 2026年3月28日 09:10 ]

フィギュアスケート世界選手権第3日 ( 2026年3月27日    チェコ・プラハ )

得点を確認し歓喜する千葉百音(AP)
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 女子フリーが行われ、ミラノ・コルティナ五輪4位の千葉百音(木下グループ)が150・02点をマークし、合計228・47点で2位となった。今大会はSP、フリー、合計点全てで自己ベストを更新した。

 「ロミオとジュリエット」に乗り、冒頭からジャンプを決めていった。キス&クライで得点を確認すると涙を流し、最終滑走だった坂本の現役最後の演技を見届けると、また涙した。「SPよりさらに凄く緊張した。五輪の悔しい気持ちから1カ月間自分を信じ続けて、頑張り続けて良かった。シーズンの締めくくりを笑顔で終われた」と話した。

 今季序盤は好調だったが、五輪代表選考で重要となる昨年12月のGPファイナルでミスが続いた。「選考基準のプレッシャーがかかって、勝ちきれなかった。結果として本当に今季一悔しい」と振り返る。

 そこから年末の全日本選手権で立て直し、夢の五輪舞台では目標の表彰台に立てず4位。「ファイナルから全日本で立て直すのが大変だった。それを乗り切ってもメダルに届かなかった挫折を経験し、悔しさをバネにして、出し切るのが最後できた。いろんなことを経験できた、実り多かったシーズンだった」と総括した。

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